スタッフだより

2018年11月24日

中学生 職場体験(立命館中学校)

中学校の授業の1つとして「職場体験学習」が行われていますが、当センターには先日の長岡第四中学校に続きまして、今度は立命館中学校の2年生3人が来てくれました。日常の仕事を体験してもらうだけでなく、3日目には新しい事業として検討中の「まわしよみ新聞」のモニターもしてもらいました。3人に体験レポートを書いてもらいましたので、ぜひご覧ください。

3日間でだいぶ疲れたようでしたが、この経験をどこかで活かしてくださいね。ありがとうございました!

 

 

◆1日目
 今日は初めての職業体験だったけれど、皆さんがとても丁寧に教えてくださったので、今までやったことのなかったことも、上手くすることができました。その中でも使い終わった部屋の点検や、特別展示室の明日に行われる展示に向けての準備が難しかったです。特に大変だったのは、重い備品を運んだことです。
 2日目は今日よりスムーズに仕事を行えるように今日学んだ事を活かして頑張りたいと思います。
 

◆2日目
 今日は昨日学んだことを活かして誰かに手伝ってもらわなくても、自分たちで仕事を行うことができました。昨日よりも重い荷物を持ったり、大きな部屋の準備をしたりなどのお仕事を任せてもらえました。自分たちだけでは少し難しかったけれど、とてもやりがいのある仕事でした。このような仕事を1人や2人でやるなんて、とうてい僕たちには無理だなと思いました。
 このまま自分たちだけで、できることを増やしていって安心して仕事を任せられるようになりたいです。明日は職業体験の最終日なので、自分たちにできることを1つ1つこなしていこうと思います。

 

◆3日目
 今日は「まわしよみ新聞」作りがメインで、部屋の点検や準備はあまりやりませんでした。このようなイベント前にどういうものなのかを体験するのも仕事の一つだと知り、大変だなと思いました。
 この3日間で学んだことは、常に自分に何ができるかを考えて行動することです。あと笑顔で接客すること、大きな声で挨拶すること、他の人がどうやったら行動しやすいか等、この3日間で多くのことを知り、学びました。
 僕たちは、この3日間でとても成長できたと思います。中央生涯学習センターの皆さん3日間ありがとうごさいました。

 

 

 

 

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