*bambioteque(アスタリスク・バンビオテーク）
Le blé d’or,Le bruit du vent ～黄金色の麦 風の音～
～絵の本ひろばと2つのワークショップ～
・・・壊れたり破れてしまったものを、より良く’なおそうとすること’は、
新たに’つくりだそうとすること’とどこかで繋がっているのかもしれない
今回のテーマは「つくり・なおす、種」。
大人も子どもも楽しめる、本とひとの空間づくりを土台に、
本の修繕の第一歩となる白紙本づくり、
イメージをシンプルなカタチにする切り絵パフォーマンスと体験を通じて、
何かを“なおしたい”・“つくりたい”という気持ち、その小さな想いを、
未来で芽吹かせる“種”として収穫できるひとときにできたならと思います。
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【絵の本ひろば】
絵の本ひろばに置いてあるのは、絵本・写真本・レシ ピ本・⼤きい本に⼩さい本… “絵を読む本”を、表紙が⾒えるように並べます。 ⼤⼈も⼦どもも、どなたでも、本が好きな⼈も、苦⼿ な⼈も、1⼈でも、誰かとでも、本を真ん中に、⾃由に 笑ったり、共感したり、違いを感じたりしながら、楽しめる空間です
日時 11月12日（土）10：00～12：30／13：30～16：00
11月13日（日）10：00～12：30
※各回入替制 時間内出入り自由
料金 無料
【BOOKコミュニティ池田さんの 製本技術をつかった白紙本づくり】
“より⻑くたくさんの⼈が読めるよう、より丈夫に…”解体したり⽷で綴じなおしたり、丁寧な作業をくり返す −−− BOOKコミュニティはそんな本の修繕 作業を主に担っている集まりです。 メンバーが初めに講師の池⽥さんに習うのが、⽷綴じの練習も兼ねたノート (表紙もしっかりした本に相当するもの) づくり。その⼯程を、より親しみやすい形で体験できます。
日時 11月12日（土）13：45～14：45／15：00～16：00
料金 100円／1名【事前申込制】
【チャンキー松本さんの切り絵 パフォーマンスとワークショップ】
「寄席」で登場する⽇本の伝統的な芸である「切り絵芸」 。
チャンキー松本さんは、⼈の顔やいろんなカタチを、紙とハサミをつかって、即興で切り描くことができるアーティストです。 そのリズミカルで⾒事な⼿さばきをみたり、⾃分もやってみたいを楽しむ時間。 いっしょにチョキチョキ切っているうちに、お気に⼊りの作品のできあがり。
日時 11月13日（日）10：30～12：00
料金 1,800円【事前申込制】
場所 長岡京市中央生涯学習センター ３階 特別展示室
申込方法：長岡京市中央生涯学習センター（バンビオ1番館）1F窓口、電話、FAXにてお申込みください。
電話：075-963-5500 / FAX：075-963-5504
